■目次

日本語版への序――原発事故はスローモーションの核戦争 ロバート・ジェイコブズ
序 章 原爆の核心にまつわる物語
第一章 放射能に汚染された風景を熟知する主役たち
 一、文化的アイコンとしての放射線
 二、ネバダ――「巨大キノコが繁茂する場所」
 三、トゥモローランドを案内する動物たち
第二章 死の灰の物語
 一、ブラボー実験――死の灰を有名にする
 二、放射能汚染の緞帳の裏側――モンスターとエイリアン
 三、冷戦の均衡――大衆文化における政治的「死の灰」
第三章 核への接近と核の忌避――社会科学者と核兵器
 一、核のジレンマと最初に対峙した社会科学者
 二、人類をソファに寝かせて精神分析
 三、核爆弾の影――人間心理をターゲットにした爆弾
第四章 個人と国家のサバイバル
 一、生き残れる!
 二、サバイバルは勝利に等しい
 三、個人の防衛こそ国防である
 四、生き残るのは誰か
 五、敵としての隣人
 六、広島・長崎に対する無知
第五章 いい爆弾・悪い爆弾
 一、いい爆弾!
 二、原爆と共生する
 三、我が軍はいい爆弾、敵は悪い爆弾
 四、マル秘扱いの悪い爆弾
第六章 アトミック・キッド――子どもvs原子爆弾
 一、独りぼっちで閃光の中――どうすれば核爆発があっても助かるかを子どもに教える
 二、冷戦時代の兵士
 三、未来はない
 四、救助にあたる若者たち
終 章 魔術世界と世俗の人びと
◆メルトダウンした「アトムズ・フォー・ピース」――あとがきにかえて 高橋博子
  ●注釈 ●索引


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