二〇世紀は人類の役に立ったのか
大量虐殺と人間性

アラン・フィンケルクロート[著]
川竹 英克[訳]

二度の世界大戦やアウシュヴィッツに代表されるナチスのユダヤ人絶滅計画、ソ連の強制収容所、さらに旧ユーゴスラヴィアの民族浄化など、今世紀になって一気に吹き出した「近代」の闇はどのようにして生まれたのか。ポリテクニック哲学教授の著者が、多数の思想家・哲学者・文学者・政治家の発言を引用しつつ、人間のもろさと残酷さを論ずる。20世紀は不幸にして「虐殺」という言葉で形容される100年となった。「人間性」は失われたのか。

◆定価2400円+税
◆四六判 224頁 上製
◆ISBN4-7736-2401-9 C1020
 (1999年10月25日)

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