978-4-7736-3604-8

つなみ 風花 胡桃の花穂
【三・一一詩集】 陸前高田の冬と春

佐藤フミ子[著]
森住卓/郡山総一郎[写真]

2011年3月11日、巨大津波で陸前高田の市街地は壊滅した。著者は家と家業の自転車屋が流され、息子も津波の犠牲になった。夫とともに逃げて三か所の避難所を経てやっと仮設住宅に落ち着いたが、避難所暮らしで体力を消耗した夫は11月に亡くなった。著者は30年前から「短歌教室」に通い、新聞の「歌壇欄」にもたびたび投稿し掲載されていた。そして避難生活の間もノートに毎晩、その日に感じたことを書き記していた。本書はその中から日にち順に86首を選んだ自選集である。

◆定価1000円+税
◆A5変型判 96頁 並製 カラー・グラフページ16頁
◆ISBN978-4-7736-3604-8 C0095
 (2012年3月11日)
 2011年9月に著者から届いたハガキに書いてあった「うた」はこちら。本書はここから始まった。
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