978-4-7736-3703-8

核時代のマーシャル諸島
社会・文化・歴史、そしてヒバクシャ

中原聖乃/竹峰誠一郎[共著]


戦前は日本の植民地、戦後は米国の核爆弾実験場・迎撃ミサイル実験場として辛苦をなめさせられてきた中部太平洋の小国マーシャル。それでも人びとは相互扶助の精神と島嶼間ネットワークで培われた知恵を発揮して「被曝」という負の遺産と闘いつづけてきた。しかし米国の影響は社会生活の隅々にまで浸透し、近い将来に自国の伝統文化を取り戻し、沖縄(日本)の米軍基地問題にも通じる差別的構造を解体するのは容易ではない。小国が3・11後を生きる私たちに反照するのものは何か。

◆定価2400円+税
◆A5変型判 296頁 並製
◆ISBN978-4-7736-3703-8 C0036
 (2013年1月25日)
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